紅葉の高野山 その6 壇上伽藍編1

紅葉の高野山 ページはその6まで増えました

ちょっと散歩のつもりでこんなに撮る予定はなかったのですが・・・

さて少し移動して、壇上伽藍(だんじょうがらん)へ行きましょう。ちなみに地元では省略して伽藍(がらん)といいます。

Olympus E-M5 Mark II
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これは開祖1200年を記念して、再建された中門。僕が昔アルバイトをしていた尾上組という大工さんが建てました。

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僕か子供の頃、ここはただの広場でした。

中門については、特別サイトが詳しいです

 

中門から上がると目の前にあるのが金堂。ここは壇上伽藍の本堂です。あ

あれ?全然紅葉じゃないですね。

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そして午後の光に輝く根本大塔。高さ48.5m

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これは48.5mのてっぺん

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なんなんでしょうか?この精彩さ。48.5m離れてるんですよ!M.Zuiko PRO 40-150 F2.8で撮りました。

 

大塔を背景にして紅葉を撮りました。もうちょっと大塔をぼかせば良かったなと思います。これも40-150 F2.8

Olympus E-M5 Mark II
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大塔のアップ。木組みが美しいです。と思いきや、現在の大塔は昭和初期にコンクリートで再建されたものです。オリジナル、二代目ともに火事で焼失しています。

まあ、こんな高いものを建てたら雷が容赦しないでしょう

Olympus E-M5 Mark II
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大塔の中は撮影禁止ですが、チラ見せしましょう

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中には大日如来像を中心に四仏が置かれ、そのまわりを16本の柱が囲み、曼荼羅を表しています。

大塔の横にあるのが御影堂(みえどう)

美しく金色に輝くコレ、なんというものか未だ知りません。灯籠でいいのかな?

Olympus E-M5 Mark II
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つづく・・・