Mishimagick イチオシのAmazon ベーシックカメラバッグに代わるリュックということで、thinkTank Airport Essentials シンクタンク エアポート・エッセンシャルズをチョイスしました。
チョイスのコンセプトは、Canon EOS 7D Mark IIのバッテリーグリップ(縦グリ)付きが入ること。着替えを入れるスペースがあること、です
ジャジャン
四角いです。カミさんはコロコロバッグのようだと言っていました。
肩ベルトちょっと華奢な感じですが、あんまりヘビーデューティーだと背負いにくいので、こっちのほうがいい感じです。
Canonを入れるとこんな感じになるよ!という展示用見本紙が入っています。
thinkTankの広告のいいところは、ちゃんとレンズフードを取り付けた状態のレンズを入れているところです。殆どのバッグメーカーの収納例は、レンズフードを付けていないレンズを使っています。ので、実際手持ちの機材を入れようとすると、入らないことが多いです。
- EOS 6D+24-105 F4 L IS
- EOS 7D Mark II 縦グリ付き
- 70-200 F2.8 L IS II
- 430 EX II
- サンワサプライ クイックストラップ
このairport Essentialsは、縦グリップ付きのカメラが入ることを謳っていません。実際それがきちんと入る深さはありません。ですが、フタ部分はわりと柔軟性があり、縦グリ付きでもバッグの真ん中に入れれば、収めることができます。
着替えTシャツを入れるスペースもあります。
縦グリ付きがきちんと収まるのはairport commuterの方なんですが、ちょっと厚みがあり、縦グリ付きカメラ以外の部分がスカスカになるので効率悪いなと思いました。