ダイソーの巻取り式Lightningケーブルをゲット!

Lightningケーブルは高い。高くなる理由は知っているけど、それでも高いと感じてしまいますね〜

Lightningケーブルを常にバッグへ入れておくために、巻取り式のやつが欲しかったんです。でも店頭で値段を見るたびに「やっぱいいか」となって結局買わなかったんですね。

ところで、先日子供の工作の材料を買うためにダイソーへ行ったんです。
まあ、最初のうちはカミさんと子供に任せて、僕はフラフラとあちこちさまよっていたんです。そこで思い出したのは、「ダイソーって特許を回避したLightningケーブルをうっているという噂」だったんです。

まあ、パッと見て良ければ一本買っとこうかな、といったラフな気持ちで売り場を覗いてみたら、なんと!
ストレートケーブルの他に、巻取り式が売っているではありませんか!

daiso_lightning_pakage

もちろん1ミリセカンドも迷わずカゴに入れずにカゴにいれましたって!

そして帰宅後開封

daiso_lightning_product

憧れの巻取り式!

噂の特許回避端子を見てみました

daiso_lightning_connecter

噂には聞いていたが、端子が全て接続されるわけじゃない

裏もみてみます

daido_lightning_back

裏側には何もついていませんwww。あ、UPSIDEって書いてるから、こっちが表なのか・・

まあ、裏か表かはどっちでもいいので、これは嬉しい買い物でした。
もちろんiTunesでの認識もバッチリです!

またしても、DAISO LOVEになりました

Daiso_lightnint_ex

Adobe Illustratorの罠

Adobe Illustrator CC 2015でドロップシャドウ付きのテキストを何十個も作る作業をしていたのです。

で、もちろんcontrol+sでしつこいぐらい保存を繰り返しながら。

ちょっと他の作業をするために、Illustratorを書類もろとも閉じておいたんです。

そして先ほどの書類を開いて、テキストの入れ替えバージョンを作ろうと思って、テキストを消すと。。。

なんと、ドロップシャドウだけが残っている!!
deleteキーを押すと、テキストは消えていくのに、テキストの下にあった、まっくろくろすけのような黒い影だけ残ってるんです!

本来はテキストを消せば、影部分も消えるのです。

選択ツールで触ると、テキストと影が別レイヤーになってしまっています。

え?これって・・・

イマイチな写真をお気に入りに変える

やっと娘と休日スケジュールが合ったので、ビーチへ行こうときめていたのですが、あいにくの雨。気温も低いので、ビーチを止めて、突然ホテルの豪華ランチを食べようと、横浜インターグランドコンチネンタルホテルへ行った来ました。

で、その帰りにせっかくだからとマリンタワーへ登ってきました。

夏休みの小雨の平日ということでガラガラのタワー内。100Mの高さらしいのですが、そんなに高くない分、眼下の風景がとてもリアルに感じられました。

窓越しに何枚か撮ったのですが、ガラス越しの曇り空でやたらぼんやり写ってしまいました。それにかなり暗いです。

記憶ではもうちょっとはっきりした風景だったので、Adobe Lightroom CCでかる~く5minutes Edit。

ちなみに僕は撮った写真はすべてLightroomに読み込ませています。

基本補正をちょちょいちょい。隠し味にかすみの除去(というか重要)。画面上部のクレーンあたりをもう少しはっきりさせたかったので、グラデーションフィルターも使いました。

 

A1200631-1-2
before
A1200631-1
after

どうでしょうか?Photoshopでやろうと思ったら、調整レイヤーをいくつも組み合わせないといけないので、かなり大変です。Lightroomは本当に楽ちん。何度もやり直せるし、バリエーションもいくつも作れます。レイヤー合成しない限りPhotoshopいらないですね。

仕事で大量ファイルを扱いますが、ファイル管理もラクラク。でもあのファイル管理(カタログ)を嫌う人もいますね。

ま、僕がこれがないと仕事できませんし、趣味の編集も苦痛になると思います。
これが月980円で使えるのは、安いと思います。Photoshopもついてるし。

高野山へ行ってきました

お盆を利用して、実家のある高野山へ行ってきた。

じつは利用して、というわけではなく、ホテルの部屋がなぜかお盆の期間しかあいていなかったのです。

新横浜からのぞみに乗り、新大阪。そこから地下鉄御堂筋線でなんば、そしてなんばからは南海高野線の特急こうや号へ。こうや号はこの次回ソールドアウト!もちろん一ヶ月前にネット購入してあるので問題なしです。

koyagou

しかし、南海電鉄の特急予約は不思議だなぁ。通常はネット購入した場合、購入完了のお知らせメールなどが来るものですが、そういうような購入証明になるような知らせは一切来ない。当日座席を確認するには、南海のWEBにアクセスするか、前もってメモなどをしておくほかないのです。万が一電波状況が悪いようなものならどの席か確認する手立てがありません。

まあ、無事に乗れたので、別にいいのですが、ちょっと不安の残るシステムなのです。

今年2015年は高野山開祖1200年記念ということで、こうや号はご覧の通りのスペシャルラッピング。これは赤バージョンで、他にも黒、紫、それぞれのバージョンがあります。

セルカ棒を購入

僕はiPhoneでの自撮りが好きで、facebookにアップしている写真のうち、おそらく半分ぐらいが自撮りではないかと思う。

そんな自撮り好きの僕だが、撮るのは自分の腕だけを使っていて、いわゆるセルカ棒は使っていなかった。

あってもいいなとは思っていたが、今の片手で撮る方法でも特に不自由はしていないということと、まあいわゆる流行の波に乗りそこねたということで、買ってはいなかった。

まあ、一人写るだけでは問題ないかもしれないが、ちょっと家族旅行で家族全員入った記念撮影をしたくなったのだ。

いままでは僕が記念写真を撮るので、必然的に僕は写っていないという状態なのである。なんだろう、みんなで写ってみたいな、とちょっと思った。

それで買ったのがこれ。

A1140360-1

LEPLUSという知らないブランドの、Bluetooth リモコン付きのやつ

明日の朝、早いのでここまで。使い心地は後ほど

好物のきつねうどんを丸亀製麺で食す

IMG_1315暑さが和らいだので、隣駅まで歩いて丸亀製麺で昼ごはんを食べた。

好物のきつねうどんを食べたかったのだが、きつねうどんというメニューはなく、かけうどんときつね、というオーダーをした。まあ、結局は一緒ですね。

丸亀製麺のいいところの一つはネギが入れ放題というところ。僕はネギが好きなので、タップリと。

丸亀製麺の麺は、はなまるうどんよりも腰がしっかりとしていると思うが、温めるとその特徴が減ってしまう気がした。今度来た時はざるで食べよう。

右腕を負傷。痛い!

半年前にテニス肘と診断され、だましだまし使っていた右腕の症状を悪化させてしまった。網棚に載せてあった、セノビーとカメラバッグを一度に下ろそうとして、無理な角度で持ったのが良くなかったっぽい。

特定の角度で力を外部から加えると激痛・・・
もうちょっと気の利いた事を書こうとしても、ちょっと無理

今、応急処置として冷やしているが、明日の朝次第では病院かなぁ

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Canon EOS 6DとNikon D750の高感度ノイズ

Nikon D750の高感度ノイズがかなり少なくEOS6Dよりもかなり良い、という噂を耳にしていたので、本当かどうか確認してみたくなった。EOS 6Dよりも段違いにノイズが少なければ、追加購入するかもしれない。

決戦の場所は新宿Nikonショールーム。エルタワーの一階へ行くと、やたら中国人観光客が多い。ひょっとして、Nikonショールームも観光地となっているのかな?と思いつつエレベーターで上がって、ドアが開いたらまさに10数名の中国人観光客がお出迎え。みんなお金持ち風である。

降りようとする僕の前に立ちはだかる少年を大人が注意する。少年は「あ、いけね!」みたいな顔。

さて、お兄さんにD750を出して貰って持参したカードを差し込みいざ勝負!

といってもISO3200とISO6400で数枚撮るだけですが。ショールームは意外と明るかったので、疑似的に暗さを作るため絞り込んでの撮影。

結果は以下の通り
EOS 6DもD750もAdobe Lightroom CCで開いただけ。そして僕がよくやる1段上げで比較してみた。
(別タブまたは別ウインドウで開くと等倍表示できます)D750EOS6Dcomparison

ISO 3200+1 f16 1/125s
左:Canon EOS 6D
右:Nikon D750

D750EOS6D6400

ISO 6400+1 f16 1/125s
左:Canon EOS 6D
右:Nikon D750

あれ、ほぼいっしょやん。

厳密にいうと、6Dの方が若干色ノイズが多いかな〜?

でもこの程度ならば僕は許容範囲

D750に対する物欲も収まった。シャッター音の問題もあるので、もう欲しくはならないかなぁ。

CanonとNikon、シャッター音の違い

Canon EOS 6D僕はライブ撮影やイベント撮影では、なるべく目立たず、お金を払っているお客さんの邪魔にならないよう心がけている。
ライブ撮影で気になるもののひとつはシャッター音である。大音量では目立たないが、ちょっと音量の小さい曲だと、とても気になってしまう。もちろん、静か〜なバラードではシャッターボタンを押さ
ない。

Canon EOS 6Dを使っているわけは、実はここにある。
EOS 6Dは数あるフルサイズフレーム一眼の中で、一二を争う静かなシャッター音だと思う。とりわけ静音シャッターに設定すると、ほんとうに小さく「コトリ」と音がするだけである。
それより前に発売されたEOS 5Dmk3が出た時も静かだな〜と感心したが、EOS 6Dは更に小さくなって驚いた。この静音化はその後に続いたEOS 7Dmk2、EOS 5Ds、5DsRと引き継がれているように思う。

一眼レフのもう一方の雄、Nikonのシャッター音は昔から力強く、これがカメラだ!と実感でき、一枚一枚撮るごとに満足感があった。僕もかつてこの音と、メカメカしいフォルムに惹かれてNikon D300を買った。でも今、あの音で例えばパーティーの撮影をしろと言われたら、ちょっと躊躇してしまうと思う。撮っている方は慣れて気にならない音でも、撮られている方はかなり気になるものである。

もちろんNikonにも静音シャッターはある。しかし、このNikonの静音シャッターはお世辞にも音が小さいとは言いがたい。

Canonの静音シャッターは、音量が下がるだけでなく、音質も穏やかなものにかなり変化する。
これに対しNikonは、「ガチャ!」が「ガ!」と「チャ!」に時間差が付いているけれど、音量はそんなに小さくなっていない気がする。音質もほぼ変わりがない。
ただ、D810は別で、静音も通常も静かで上品な音がする

以下はNikon D750の機能紹介だが

ミラーの動作音を抑えて静かに撮影したい場合に適しています。ミラーダウンの音自体が1コマ撮影に比べ静かなのに加え、シャッターボタンを全押ししている間はミラーダウンせず、シャッターボタンを半押し状態に戻すと同時にミラーダウンするため、ミラーダウンのタイミングを遅らせて衣類などで遮音することができます。

引用:http://www.nikon-image.com/products/slr/lineup/d750/features05.html

座っての撮影ならまだしも、ライブ・イベント撮影では着ている物以外に衣類なんて持っていませんって。

実はNikon D750の高感度撮影時の暗部ノイズの少なさ、ヘッドフォンアウト、ゼブラ表示が出来るなど多機能さにすっかり関心しているのだが、この静音シャッターに躊躇して、購入まで至っていない。

Nikon D810やCanonの静音シャッター音を知らなければ、D750を速攻買っていたかも

Amazonカメラ用バッグのゴムひも交換

なんやかんや文句を言いながらも使用回数の多い、Amazonベーシック デジタル一眼レフカメラ用バック(いや、バックじゃなくてバッグだろ!)

このカメラバッグにはゴムひもが付いていて、折り畳み傘などの小物を挟むのに便利だったのだが、最近このゴムが劣化してただの紐のようになってしまった。

しかもちょっと引っ張ると中のゴムがブチブチ内部で切れる状態

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これでは挟んだものがスポンと落ちてしまうので、交換することにした。

近所のダイソーで手芸コーナーを探しても、フラットなタイプはあるが、丸ゴムが見つからない。これはホームセンターまで行かないといけないかな〜と思っていたら、カミさんが「それは髪の毛を縛るゴムでいいんじゃない?」とアドバイスをくれた。

ヘアメイクコーナーへ行くと、あったあった、たくさんあった。カミさんナイスフォロー。

同じぐらいの太さのもあるし、もっと細いのも、もっと太いのも選び放題。どれにしようかと考えたが、ちょっと太めでゴージャスにすることにした。

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左が古い方、右が買った方

早速交換。

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元々付いていたゴムひもは約2mで、売っていたのは約1mの2本組。そのままでは足りないが、下の方で結んで問題なし。IMG_1274

これでまたしばらく使えます