thinkTank Airport Essentials を買いました!縦グリ付きでも入ります!

Mishimagick イチオシのAmazon ベーシックカメラバッグに代わるリュックということで、thinkTank Airport   Essentials シンクタンク エアポート・エッセンシャルズをチョイスしました。

チョイスのコンセプトは、Canon EOS 7D Mark IIのバッテリーグリップ(縦グリ)付きが入ること。着替えを入れるスペースがあること、です

ジャジャン

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四角いです。カミさんはコロコロバッグのようだと言っていました。

裏はこんな感じE5220687-2

肩ベルトちょっと華奢な感じですが、あんまりヘビーデューティーだと背負いにくいので、こっちのほうがいい感じです。

中を開くとE5220693-6

Canonを入れるとこんな感じになるよ!という展示用見本紙が入っています。

thinkTankの広告のいいところは、ちゃんとレンズフードを取り付けた状態のレンズを入れているところです。殆どのバッグメーカーの収納例は、レンズフードを付けていないレンズを使っています。ので、実際手持ちの機材を入れようとすると、入らないことが多いです。

Nikon収納例E5220694-7
これは仕事基本セットを入れたところ。

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  • EOS 6D+24-105 F4 L IS
  • EOS 7D Mark II 縦グリ付き
  • 70-200 F2.8 L IS II
  • 430 EX II
  • サンワサプライ クイックストラップ

このairport Essentialsは、縦グリップ付きのカメラが入ることを謳っていません。実際それがきちんと入る深さはありません。ですが、フタ部分はわりと柔軟性があり、縦グリ付きでもバッグの真ん中に入れれば、収めることができます。

着替えTシャツを入れるスペースもあります。

縦グリ付きがきちんと収まるのはairport commuterの方なんですが、ちょっと厚みがあり、縦グリ付きカメラ以外の部分がスカスカになるので効率悪いなと思いました。

TranscendのポータブルSSDを購入!

オフィスと自宅のファイル移動用には120GBのHDDを使っていたのですが、速度が遅いのと容量が少ないということで新たにSSDを購入しました。

買ったのはこれ、Transcend 外付けSSD 256GB USB3.0 MLC TS256GESD400K

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ち、小さい!!!そして軽い!!!!IMG_5634

サイズは 9 x 6.2 x 1.1cm !!
ポケットにもすっぽり入ります。

付属品はこちらIMG_5629

本体のみがピッタリ入る、つや消しの布ケースと、50cmの太いUSB3ケーブル。

この、巻くと本体よりかさばる太いケーブルを持ち歩くたくないので、別に買いました。

きになるスピードですが、スクリーンショット 2016-05-01 15.45.02

ちなみにいままで使っていた、USB3ケースに入れていた2.5インチHDDはというと、Untitled

ははは、比べもんになりません。

試しにSDHCカードからのコピー時間を測ってみたところ

データ:1275個のRAW,JPEG混合ファイル 11.44GB

Transcend 256GB SSD  約2分

120GB HDD 約8分

と、圧倒的な差!

買った良かったです。!

SDHCカードの UHS-IIは速い!!

Olympus E-M5 Mark IIはSDHCカードのUHS-IIに対応しています。

普段はUHS-Iのスピードで事足りているのですが、せっかく対応しているのだから、と思い、UHS-IIカードを買ってみました!

買ったのは、東芝のSDXU-016GAという16GBの容量のもの。

高級感漂うパッケージ
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早速元々使っていたSanDisk Extreme Proと比較してみます

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ビデオを撮ってみました。(Extremeのスペルミス発見!)

SanDiskは14枚で連射はストップ、TOSHIBAは21枚でした。連射が止まった後も、TOSHIBAの方が速く書き込みが終わります。理論値ほどの差はありませんが、やはりUHS-IIの方が確実に早い結果となりました。

Canon EOSでスピードライトを絞り優先で使うとき

Canon EOSシリーズで、スピードライトをTTLモードで使う時(いわゆるクリップオンストロボのことを、Canonではスピードライトと呼びます)、Pモードにセットして暗い場所で撮影しようとすると、だいたいISO400、絞りはほぼ開放、シャッタースピードは1/60に固定されてしまいます。

これはおそらくCanonが考える失敗しないストロボセッティングなのでしょう。

でも、これで集合写真を撮ると、最前列はピントが合っているのに。4列目はボケボケ〜、なんてことになりかねません。

そんな時は被写界深度を稼ぐために、Aモードにして絞りを絞っていくわけなんですけど(数を大きくする)、そうするとシャッタースピードがどんどん遅くなります。例えば1/60だったのが、1/30や1/15に

これは、カメラが

「ああ、Pモードで全体をバシッとストロボで撮りたいんじゃなく、わざわざAモード使うってことは背景の雰囲気残しつつ人は明るく撮りたいのね」

と、解釈し、シャッタースピードを遅くする仕様になっているのです。

実際はカメラは、ストロボ無しで適正露出にしようとシャッタースピードを落とし、その上でストロボをポンと弱めに光らせて主要被写体を目立たせるのです。

いやいや、絞り込みたいけど、スローシャッターにしたいわけじゃないんだよ、という場合は次のようにストロボ使用時のシャッタースピードを遅くならないように制限しなくてはなりません。

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こうしておけば、カメラはシャッタースピードを1/60以下にしません。

YONGUNUO ストロボ YN568EXII 購入!

Yongnuo YN568EXII を買いました。
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しかし、実は買うつもりだったのは、YN685だったのに、焦って買って間違ってしまったのです!!!

現場でどのような撮影にも対応出来るよう、オフカメラスピードライトとしてYN-560とYN560III、TTL用としてCanon 430EXIIを持っていたのですが、かさばるし、一つにまとめたくて、以前から430をYN685で置き換えようと思っていたのです。

で、大発光量が必要な仕事があり、この機会に!とYN685のつもりでオーダーしたのがYN568EXIIだったのです。。。。

ウ~ン、どうしよう。ウ~ン。

中国からやっとこさ荷物が届いたよ!

IMG_2269中国から〜、深圳から〜、荷物が届いたよ〜
eBayでオーダーしたのが9/27。今日は10/20。
まあ、インボイスにはOCT 8 – OCT 23って書いてるから遅れたわけじゃないけど、目一杯ッて感じ。

まあ、届いたので良かった良かった

実はちょっとだけ、「届かないかも・・・」って思ってました。

売り主さん、疑ってすみませんでした!

って、何がとどいたの?

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開けてみると、なにやら怪しい黒い物体。その正体はIMG_2271

これです!IMG_2272

Neewer ソフトボックス用のグリッドでした〜
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買ったのはeBayのここ。

Honeycomb Grid 60x60cm/24″x24″ for Tent Softbox Studio Flash SpeedLight Lighting

日本円でだいたい1500円ぐらいです。
ソフトボックスが日本のAmazonで3000円ぐらいなので、セットで4500円程度で揃えられました。

これで陰影の付いた、渋〜いポートレートをバンバン撮ります。

Amazon ベーシック 一眼レフカメラバッグのレビュー?ふたたび

えー、Amazonベーシック デジタル一眼レフカメラ用バック

を使っていることは以前書きました。Amazonのベーシックカメラバッグは懐深い

で、その時に、バッテリーグリップを付けたEOS 7Dmk2は入らないだろう、と書いたのですが・・・・

入りました。

このようにA1014024-1

上から見ると、きっちり入っているように見えますが、じつはこのようにかなり出っ張っています。
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でも、こんなに出っ張っていても柔軟性のある蓋のおかけで、きちんと締まります。

すごいぞAMAZON!

 

そして、このバッグ、上記のようにパンパンに詰めてなお、外側のジッパーの中にレフ板が入ります。

素晴らしい!
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しかし、実はバッグの一部が壊れてきたというか、あまりよろしくないことが起こり始めたのです。

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本来は最下部の角まであって、機材を保護しているクッションがずれてしまい、角のところがノーガードになってしまっているのです。こではリュックを床置きする時、70-200L f2,8が床に直撃です。網棚に上げときは金属パイプに直撃です。

これじゃあなんの保護にもならないので、使っていない仕切りを当てて、しのいでします。

ところでなぜAmazon ベーシック一眼レフカメラバックなんだろうか?カメラバッグでしょう。

クリップオンストロボ 電波式トランスミッターはよりどりみどり

クリップオンライトネタは結構好きで追っかけてるので、備忘録的に書いておきます。どなたかのお役に経てば幸いです

今回はCanonの電波通信搭載スピードライト、ST-E3-RTの互換機ネタ。

Canon ST-E3-RT

http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/5743b001.html

http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/5743b001.html
http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/5743b001.html

同じくCanonのスピードライト600EX-RTと組み合わせれば、ワイヤレス多灯システムが組める便利な製品です。しかも一般的な赤外線ではなく、電波でコントロールするので、例えばスレーブ用のストロボが物陰に隠れていても、隣の部屋にあっても、数十メートルはなれた場所にあっても制御・発光させることの出来る優れものです。
YongnuoのYN560-TXとYN560IIIを持っているので、電波通信の楽ちんさはよく分かっています。(もちろんアメリカ国内でしか使っていません)

値段を調べると、価格コムの最安値で¥21,689 (2015年9月25日現在)

そしてこれだけあっても仕方ないので600EX-RTが必要。これは同じく価格コムで¥47,268

セットで買うと、なんと約¥70,000・・・

そこで登場するのが次のサードパーティ製品の数々。

各メーカーとも、Canonとの互換を謳っているので、おそらく動くんでしょう。ただし、新しいカメラで動くかはどうかわかりません。どの会社もファームアップ出来ると書いてありますが・・・

 

Yongnuo YN-E3-RT

http://en.yongnuo.com.cn/goods-233-Yongnuo+Speedlite+transmitter+YN-E3-RT.html

YN-E3-RT-02A
http://en.yongnuo.com.cn/goods-233-Yongnuo+Speedlite+transmitter+YN-E3-RT.html
Amazonで約¥10,000。純正品の半値以下です。
で、デザイン。どうみてもCanon純正品と同じです(笑)
金型を流用したんでしょうか?それとも3D測定したんでしょうか?

SHANNY SN-E3-RT

http://flashhavoc.com/shanny-sn-e3-rt-speedlite-transmitter-review/

http://www.lightingrumours.com/shanny-sn-e3-rt-review-6636
http://www.lightingrumours.com/shanny-sn-e3-rt-review-6636

Amazonで¥15,000
これもデザインはCanonととても似ている。なんで全く同じようなデザインが純正以外の2社から発売されているのかわかりません・・

Phottix Laso

http://www.phottixus.com/products/flash-triggers/laso.html

transmitter2
http://petapixel.com/2015/09/24/phottix-laso-a-flash-triggering-system-that-supports-canon-rt/

これはまだ発売前のようです。B&H Photoで値段が出てますが、現在$150。円に換算すると純正買ったほうがいいかもですね。

発売中の物の値段をまとめると

Canon ST-E3-RT 約¥22,000
Yongnuo YN-E3-RT 約¥10,000
Shanny SN-E3-RT 約¥15,000

はい、値段だけならYongnuo一択ですね。

でもね、やっぱいざ買うとなったらとりあえず最初の一台は純正かなぁ(笑)

いま、もっとも使っているカメラストラップ。サンワダイレクト クイックストラップ

いま、もっとも頻繁に使っているカメラストラップはこれです。

sanwa direct quick strap

サンワダイレクト クイックストラップ ダブルタイプ

何がいいって、カメラ2台ぶら下げても首が痛くならない。例えば両肩に普通のカメラストラップでカメラをぶら下げて、片方のカメラと使おうとする時は、もう片方のカメラが方からずり落ちないようにへんてこな角度で肩を持ち上げないといけないわけですよ。

このストラップを使うと、そんな苦労とはさようなら。実に快適、健康にもいいです。

欠点といえば、普段着で街角を歩くと、結構目立つ事。
僕はライブ会場で使うだけなので、ひと目は全く気にならないのです。

そしてですよ、このストラップの何がいいって、それは

値段

このストラップ、実はBlack Rapidという海外のメーカーのものにそっくりなのですが、お値段は半額以下!

性能はほぼ互角だと思います。

まあ、値段なりのところもあります。

例えばナスカンのネジ部分がスムーズでなく、場合によっては固着してしまうこと。
実は一度ネジが回らなくなって、ペンチでギリギリ回したことがあります。
そのあとは、比較的スムーズですが。。。

そしてカメラ三脚部への取付部のゴムが薄いため、何度か付け外しをした後に切れてしまったこと。本家は結構分厚いです。

でも、やはり値段を考えるとこれは納得の素晴らしい製品だと思います。