横田基地日米友好祭2015へ行ってきた。その5 米軍航空機編 2

去年に引き続き、MV-22 いわゆるオスプレイもありました。今年も大人気!

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自由に機体に近づけるのは前方のみ。昨年はどこでも触れて、エンジンの排気口の中にまで入れました。後方の人は貨物室見学のため並んでいる人たちです。

ボク、撫でるだけね。叩いちゃだめだよ。A1193574-1

パンパンって叩く音がけっこうしてましたが・・・

気になるのはオスプレイのキモのこの回転部分。A1193570-1

どういう仕組なんでしょうか?

オイル飛び散ってますが大丈夫?A1193577-1

ウオッシャー液を入れるところA1193573-1

横田基地日米友好祭2015へ行ってきた。その4 米軍航空機編 1

さて、横田基地といえばもちろん米軍の空軍基地であります。

展示してあった、軍用機をつらつらと
(細い形式は知識がないので略)

F-16 ファイティング・ファルコン wiki
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翼の下のミサイル達にはしっかりとプロテクター付いてます。そして「Remove Before Flight」の赤いタグが・・・

えーっと、ひょっとして実弾・・・・いや、そんな馬鹿な

テロリストが爆弾、いやそこまでじゃなくても火器を持っていたら・・・
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フェアチャイルド A-10     wiki
子供の頃、「カッコイイ!」と興奮してプラモデルを作りました。実物を見ることができて感激!!A1193549-1

これって、バルカン砲っていうんでしたっけ?
こんなんに当てられたら身体消えて無くなりますわ。ちょっとケロロ軍曹っぽい顔立ち。いや、宮崎アニメ風かA1193544-1

 

C-130 ハーキュリーズ
初飛行が1954年でいまでも現役。よっぽど設計が良かったんでしょうね。展示飛行でパラシュート部隊をばらまいてました。降下の様子はこちら
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飛行を終えて整備中A1193639-1

横田基地日米友好祭2015へ行ってきた。その3 スナップ編

横田基地友好祭で観たものいろいろと

なにやらけたたましいサイレンが鳴り響いた後。。。

放水が始まりました!

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すごく高く上がった放水。どんなマシンで放水しているのかと見るとA1193582-2
こんなマシンでした〜A1193687-1

これはアンビュランス。救急車ですね。かなりごつい。A1193599-1

 この人達の撮影本気度、ハンパないですね。A1193675-1

 和式トイレも完備!A1193357-1

 自衛隊マーチングバンド。さすがの演奏力でした!A1193752-1

日米の絆。ただいま島唄で盛り上がり中A1193750-1

Monsterの日本未発売味を大量ゲットの人A1193760-1

ダース・モールA1193767-2

どこへ行っても、肉、肉、また肉
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横田基地日米友好祭2015へ行ってきた。その2

横田基地友好祭っていうて激混みっていうメージが強い人もいるだろう。たしかに一番近い駅である青梅線の牛浜駅からの道は激混みらしい。

それはさんざん言われていて、だからボクはいつも拝島駅から徒歩で向かっている。途中ファミリーマート2店、セブン・イレブン1店あるので、水分補給やトイレも万全。まあ、トイレはどこも混んでるからなるべく拝島駅で済ませたほうがいいかも。

ちなみに横田基地内には簡易トイレがたくさんあって、そんなに混んでいないので大丈夫

去年は朝から出かけて、その時は入場ゲートはすごく混んでいたんだけど、今年2時半ごろ到着した時は、ガラガラで並ぶこともなくゲート通過。

午後2時40分。すでに帰る人の方が多いIMG_1805

 フードコートエリア入口から全体をみたところA1193375-1

すごくたくさんの人がいるんですが、場内もすごく広いので、寝転ぶ人いれば、暑さよけのテントを張る人も(いいんかな?)

写真中央から右側がフードコードエリアで、アメリカの象徴?のステーキはじめ、肉関係の店がずらりと並んでいます。

去年はこのフードコーナーがすごく狭くて行列も長かったので、並ぶ気が失せたのですが、今年は数倍に拡張されていて、スイスイでした。来年もこうだと嬉しい。

飛行機展示エリアは上の写真の左の奥。巨大な飛行機がちーっちゃく見える。

 

パノラマだとこんな感じIMG_1816

 

ちなみに去年のフードコートの混雑はこれだもの。もう通過するのも一苦労だった。IMG_8484

フードコートではこんなハッピーアメリカな感じA1193379-1

横田基地日米友好祭2015へ行ってきた。その1

9/19 横田基地友好祭へ行って来ました。

持って行ったカメラとレンズはOlympus E-M5mkIIとM.ZUIKO 14-150mm F4.0-5.6II

輸送機(名前はわからない,C-130)が2機飛んできたので、ようし!プロペラが回ってるところを撮ってやろう!と思いシャッタースピードを1/80にして撮影(この設定でいいのか?適当です)。

そしたらパラシュート降下が始まって、これは美味しい!とガンガン撮ったんですが、はたと気づいた。

ああ、シャッタースピード1/80のままだった・・・

で、パラシュート部隊はブレブレ(ガックシ)

縮小すればなんとか・・か?

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そしてこちらは飛んでいった輸送機

上から撮ったみたいだけど、これは地上から撮ったもの。旋回中なのでこんな風に見えます。

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イマイチな写真をお気に入りに変える

やっと娘と休日スケジュールが合ったので、ビーチへ行こうときめていたのですが、あいにくの雨。気温も低いので、ビーチを止めて、突然ホテルの豪華ランチを食べようと、横浜インターグランドコンチネンタルホテルへ行った来ました。

で、その帰りにせっかくだからとマリンタワーへ登ってきました。

夏休みの小雨の平日ということでガラガラのタワー内。100Mの高さらしいのですが、そんなに高くない分、眼下の風景がとてもリアルに感じられました。

窓越しに何枚か撮ったのですが、ガラス越しの曇り空でやたらぼんやり写ってしまいました。それにかなり暗いです。

記憶ではもうちょっとはっきりした風景だったので、Adobe Lightroom CCでかる~く5minutes Edit。

ちなみに僕は撮った写真はすべてLightroomに読み込ませています。

基本補正をちょちょいちょい。隠し味にかすみの除去(というか重要)。画面上部のクレーンあたりをもう少しはっきりさせたかったので、グラデーションフィルターも使いました。

 

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before
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after

どうでしょうか?Photoshopでやろうと思ったら、調整レイヤーをいくつも組み合わせないといけないので、かなり大変です。Lightroomは本当に楽ちん。何度もやり直せるし、バリエーションもいくつも作れます。レイヤー合成しない限りPhotoshopいらないですね。

仕事で大量ファイルを扱いますが、ファイル管理もラクラク。でもあのファイル管理(カタログ)を嫌う人もいますね。

ま、僕がこれがないと仕事できませんし、趣味の編集も苦痛になると思います。
これが月980円で使えるのは、安いと思います。Photoshopもついてるし。

カメラバッグの買い替え

Camera Bag

Amazonベーシック デジタル一眼レフカメラ用バックを2年ほど使っていたのだが、持ち出し機材が増えてきて、手狭になってしまった。
ちなみに「カメラバック」というのは正しくは「カメラバッグ」だが、あえて原文ママにした。新宿ヨドバシカメラのエレベーターにも「カメラバック」と書かれている。しっかりしてくれ、と思う。

話が脱線した。良く入れて持ち出すものは、

  • Canon EOS 6D
  • Canon EF 24-105mm F4.0 L USM
  • Canon 430EXII
  • Olympus E-M5 mk2(グリップ付き)
  • Olympus  M.ZUIKO 40-150mm f2.8 PRO
  • 両かけストラップ(これが意外と場所をとる)
  • 英語の教本
  • 財布
  • メモリーカードケース
  • 折りたたみ傘
  • タオル
  • ハンチング帽

これだけ入れると、外の小物入れもパンパンになってしまう。

なんだ、入るならいいではないか、と言いたい気持ちもわかるが、実はこのOlympus一式を別のカメラと入れ替える予定なのである。
もちろんギューッとすれば入れることも出来るかもしれないが、レンズをもう一本多めに、とかストロボをもう一つ追加なんて隙間は無くなってしまう。

まあ、身のまわりのものは別の小さなショルダーに入れるという逃げもあるが、機材はなるべく一つにまとめたい

そういうわけでもう一回り大きいバッグを物色中なのである。

Olympus E-M5 Mark IIのライブコンポジット

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Olympus E-M5mk2の機能の一つライブコンポジット

簡単な設定を済ませた後、三脚に載せて数時間放置するだけでこのような星の軌跡が撮影出来る。

緩やかな弧を描いているのが星なのだが、破線は飛行機の軌跡。その数の多さにおどろいた

シャッタースピード 2s(ひとコマあたり)
絞り F4.5
焦点距離 25mm
撮影時間 約2時間

カメムシだってこんなに美しい

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昆虫の身体の精密具合が好きなのである。そう、臭いにおいを放つカメムシでさえ。

どうして背中はこんな形なのだろう?どうして脚は2色に分かれているのだろう?
きっと数億年のなが~~~い時間の中で、奇形、突然変異を繰り返しながら進化し、人間時間21世紀ではこの形が生存条件として一番いいのだろう。

もちろん他の生き物と同じく、これは単なる進化課程にすぎない。
数億年先はどんな形に進化しているだろうか

ミラーレス(EVF)でツバメの撮影

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Olympus E-M5 mkIIでツバメ撮影を行ってみた。
このカメラはいわゆるミラーレスと呼ばれているカメラで、一眼レフカメラのミラーとプリズムの代わりにEVF(電子ビューファインダー)と搭載している。
EVFはその機構上、実際の世界より遅れて見えてしまうことが避けられない。
いくらEVFでツバメを捉え続けても、それは数ミリ秒の過去を見ているにすぎない。
なので、ここだ!といくら反応良くシャッターボタンを押したところで、その瞬間ツバメはそこにはいないのである。
この写真はEVFの中でツバメの進行方向にかなり余裕を持たせて追いかけて撮った一枚。もちろんトリミングしてある