よみうりランドのジュエルミネーションを盛り上げたい!
と、いうことで、僕が撮ったジュエルミネーションの動画をご覧ください。
ジュエルミネーションは、毎年少しずつ変化していますが、だいだいの雰囲気はわかると思います
すべてOlympus E-M5で三脚を使わず手持ち撮影したものです。BGMはAppleのライブラリから選びました。
人様に見せるからには言い訳はいかんのですが、PモードでAFオートなので、多少お見苦しい点があります。許してちょ!
新宿駅西口を歩いていたら・・・
ジャン!
12/4〜12/9 オリンパスプラザ東京で2016年カレンダー完成記念写真展を行うそうです!!
詳しくはこちら オリンパスプラザ東京
岩合さんといえば、
猫!
新宿西口へお越しのさいは、是非ごらんあれ!
ほしいー!!!
で、なんで欲しいのか?
普段のスナップはiPhone5sで撮っているんだけど、電車の中とか町中とかで大きな音を立てずに写真を撮りたいんです。
いや、隠し撮りとかじゃないですよ!
広告とか車窓とか、看板とかそんなもんです。
えー、正直にいいます。
そう、秋から冬のテンションを上げたいんです。
候補は
ですが・・・
サッとポケットから出して、撮って、サッと引っ込めたい。(GR、RX)
自宅でストロボでプチ物撮りをしたい(G5X)
自撮りがしたい(RX、G5X)
一つ一つは素晴らしいカメラですが、上記条件がすべて揃ったカメラがないんです!
ぐるぐる悩んで体調がおかしくなりそうです!
Mac で Exif を編集したり削除したりできる「ExifTool」
http://panproduct.com/blog/?p=23709
えー、Amazonベーシック デジタル一眼レフカメラ用バック
を使っていることは以前書きました。Amazonのベーシックカメラバッグは懐深い
で、その時に、バッテリーグリップを付けたEOS 7Dmk2は入らないだろう、と書いたのですが・・・・
入りました。
上から見ると、きっちり入っているように見えますが、じつはこのようにかなり出っ張っています。
でも、こんなに出っ張っていても柔軟性のある蓋のおかけで、きちんと締まります。
すごいぞAMAZON!
そして、このバッグ、上記のようにパンパンに詰めてなお、外側のジッパーの中にレフ板が入ります。
しかし、実はバッグの一部が壊れてきたというか、あまりよろしくないことが起こり始めたのです。
本来は最下部の角まであって、機材を保護しているクッションがずれてしまい、角のところがノーガードになってしまっているのです。こではリュックを床置きする時、70-200L f2,8が床に直撃です。網棚に上げときは金属パイプに直撃です。
これじゃあなんの保護にもならないので、使っていない仕切りを当てて、しのいでします。
ところでなぜAmazon ベーシック一眼レフカメラバックなんだろうか?カメラバッグでしょう。
クリップオンライトネタは結構好きで追っかけてるので、備忘録的に書いておきます。どなたかのお役に経てば幸いです
今回はCanonの電波通信搭載スピードライト、ST-E3-RTの互換機ネタ。
http://cweb.canon.jp/camera/eos/accessary/detail/5743b001.html
同じくCanonのスピードライト600EX-RTと組み合わせれば、ワイヤレス多灯システムが組める便利な製品です。しかも一般的な赤外線ではなく、電波でコントロールするので、例えばスレーブ用のストロボが物陰に隠れていても、隣の部屋にあっても、数十メートルはなれた場所にあっても制御・発光させることの出来る優れものです。
YongnuoのYN560-TXとYN560IIIを持っているので、電波通信の楽ちんさはよく分かっています。(もちろんアメリカ国内でしか使っていません)
値段を調べると、価格コムの最安値で¥21,689 (2015年9月25日現在)
そしてこれだけあっても仕方ないので600EX-RTが必要。これは同じく価格コムで¥47,268
セットで買うと、なんと約¥70,000・・・
そこで登場するのが次のサードパーティ製品の数々。
各メーカーとも、Canonとの互換を謳っているので、おそらく動くんでしょう。ただし、新しいカメラで動くかはどうかわかりません。どの会社もファームアップ出来ると書いてありますが・・・
http://en.yongnuo.com.cn/goods-233-Yongnuo+Speedlite+transmitter+YN-E3-RT.html
http://flashhavoc.com/shanny-sn-e3-rt-speedlite-transmitter-review/
Amazonで¥15,000
これもデザインはCanonととても似ている。なんで全く同じようなデザインが純正以外の2社から発売されているのかわかりません・・
http://www.phottixus.com/products/flash-triggers/laso.html
これはまだ発売前のようです。B&H Photoで値段が出てますが、現在$150。円に換算すると純正買ったほうがいいかもですね。
発売中の物の値段をまとめると
Canon ST-E3-RT 約¥22,000
Yongnuo YN-E3-RT 約¥10,000
Shanny SN-E3-RT 約¥15,000
はい、値段だけならYongnuo一択ですね。
でもね、やっぱいざ買うとなったらとりあえず最初の一台は純正かなぁ(笑)
あちこちの写真情報サイトで、「肌を綺麗にする方法」が紹介されてるんだけど、多くは、レイヤーコピーしてソフトかけて、マスクで綺麗にしたい箇所だけを見せる。っていう方法ですよね。
まあ、簡単で理解しやすくていいんだけど、気をつけないとあっという間にツルンと不自然になっちゃうんです。
そこで僕なんかは主に修正ツールでシコシコやるんですけど、これがけっこう時間がかかる。まあ、Photoshopの修正ツールは頭よくて、自然に仕上がるんだけど、これも広範囲でやってしまうと、やっぱりちょっと不自然になってしまう。
上手な修正を見ると、染みやちょっとした色違いは綺麗に消してあって、でも、肌のテクスチャーはしっかり残っている。
僕はそれを参考に、ちょっと不自然な仕上がりになった時は、ノイズを加えたりして人肌テクスチャーを再現しようとしたんだけど、なかなか上手く行かなかった。
そんな悩みを知人のカメラマンと雑談していたら、こんなWEBを教えてもらった。
ayato@webの記事 肌のフォトレタッチ
ここではハイパスフィルターを使って、肌のブツブツは消しつつ、質感は残すという方法なんだけど、僕がやっても、どうも上手く行かなかったんです。なんでや?
そんな中、ある日海外の写真情報サイト、Petapixelを見ていたら、こんな記事が!
Primer: Using Frequency Separation in Photoshop For Basic Skin Retouching
これも上のayato@webをコンセプトは似てるんだけど、いじるパラメータは少なくて、面倒がない。
で、その結果はというと、アメイジング!!!ワオ!
これが僕が欲しかった肌テクスチャー!!
これはFrequency Separationという結構有名な手法らしい。YouTubeでも結構ムービーを見ることが出来る。
もちろん、今はこの方法をバンバン使ってます!
ということで、この方法はすべてのレタッチする人にオススメです!
以前もかきましたが、Amazonベーシック デジタル一眼レフカメラ用バック
を使っています。
で、買い換えるつもりでいたんです。
何で買い換えようと思ったのかというと、いままではEOS 6DとE-M5 mkIIで運用していたのを、EOS 6DとEOS 7D mkIIに変更、そしてCanon EF 70-200mm f2.8を買うつもりがあって、さすがにAmazonの小さなバッグには入らないだろうと勝手に思っていたんです。
で、EOS 7D mkIIとEF-70-200 f2.8も揃って、試しに入れたら。。。
あら、入っちゃった・・・
バッチリじゃないですか!なんという柔軟性でしょうか!こんなにピタッと決まるとは思ってもいませんでした。
ちなみに入っているものは
とりあえずコンサート撮影はこれでOK!
でもね、7D mkIIに縦グリップを付けたら入らない。
なにかもう一点レンズを入れようとしても入らない。
このバッグで行ける仕事もあるけど、やっぱりバッグの追加購入は必要だなぁ
最近自分も参加者としてのパーティーがあって、しかも撮影も頼まれるという事があっんです。
当日は、半分プロフォトグラファー、半分パーティー出席者という立場でステージや参加者の撮影をしたり、メシを食ったり喋ったり、久しぶりに会った女子に抱きついたりしてたんです。
で、その日の深夜から、参加者が撮った写真がポツポツとSNSに投稿され始めたんですが、そこでびっくらこいた!!!
みんなスマホで気軽に撮った写真なんですが、いいんですよ、これが!
とってもいい表情だし、ライブ感あるし、もうね、
オフィシャルカメラマンいらんやん!
っていうぐらい素晴らしい写真の数々。
ちょっとこれは考えさせられましたね。ただ写真を撮ってるだけじゃイカンと。
参加者では撮れない絵を目指さないといかんな〜。
やっと娘と休日スケジュールが合ったので、ビーチへ行こうときめていたのですが、あいにくの雨。気温も低いので、ビーチを止めて、突然ホテルの豪華ランチを食べようと、横浜インターグランドコンチネンタルホテルへ行った来ました。
で、その帰りにせっかくだからとマリンタワーへ登ってきました。
夏休みの小雨の平日ということでガラガラのタワー内。100Mの高さらしいのですが、そんなに高くない分、眼下の風景がとてもリアルに感じられました。
窓越しに何枚か撮ったのですが、ガラス越しの曇り空でやたらぼんやり写ってしまいました。それにかなり暗いです。
記憶ではもうちょっとはっきりした風景だったので、Adobe Lightroom CCでかる~く5minutes Edit。
ちなみに僕は撮った写真はすべてLightroomに読み込ませています。
基本補正をちょちょいちょい。隠し味にかすみの除去(というか重要)。画面上部のクレーンあたりをもう少しはっきりさせたかったので、グラデーションフィルターも使いました。
どうでしょうか?Photoshopでやろうと思ったら、調整レイヤーをいくつも組み合わせないといけないので、かなり大変です。Lightroomは本当に楽ちん。何度もやり直せるし、バリエーションもいくつも作れます。レイヤー合成しない限りPhotoshopいらないですね。
仕事で大量ファイルを扱いますが、ファイル管理もラクラク。でもあのファイル管理(カタログ)を嫌う人もいますね。
ま、僕がこれがないと仕事できませんし、趣味の編集も苦痛になると思います。
これが月980円で使えるのは、安いと思います。Photoshopもついてるし。