Olympus E-M5 mkIIでツバメ撮影を行ってみた。
このカメラはいわゆるミラーレスと呼ばれているカメラで、一眼レフカメラのミラーとプリズムの代わりにEVF(電子ビューファインダー)と搭載している。
このカメラはいわゆるミラーレスと呼ばれているカメラで、一眼レフカメラのミラーとプリズムの代わりにEVF(電子ビューファインダー)と搭載している。
EVFはその機構上、実際の世界より遅れて見えてしまうことが避けられない。
いくらEVFでツバメを捉え続けても、それは数ミリ秒の過去を見ているにすぎない。
なので、ここだ!といくら反応良くシャッターボタンを押したところで、その瞬間ツバメはそこにはいないのである。
この写真はEVFの中でツバメの進行方向にかなり余裕を持たせて追いかけて撮った一枚。もちろんトリミングしてある