Mac で Exif を編集したり削除したりできる「ExifTool」
http://panproduct.com/blog/?p=23709
Mac で Exif を編集したり削除したりできる「ExifTool」
http://panproduct.com/blog/?p=23709
Macでファイル名を一括に変更するときは、いつもShupapanというソフトを使ってやっていました。
そして一括変更はソフトを使わなければ出来ないと思っていました。
ところが、先日ファインダー(Yosemite)でファイルを選んだ時に、ふと気がついた!
24項目の名前を変更…
ファインダーだけでリネームできるじゃーん!
出来ることは
そして
もちろん、専用のソフトの方ができることは多いけど、サクサクってやるにはこれで十分。
以上、Mac歴30年のオッサンが改めて知る、Macの機能でした!
あちこちの写真情報サイトで、「肌を綺麗にする方法」が紹介されてるんだけど、多くは、レイヤーコピーしてソフトかけて、マスクで綺麗にしたい箇所だけを見せる。っていう方法ですよね。
まあ、簡単で理解しやすくていいんだけど、気をつけないとあっという間にツルンと不自然になっちゃうんです。
そこで僕なんかは主に修正ツールでシコシコやるんですけど、これがけっこう時間がかかる。まあ、Photoshopの修正ツールは頭よくて、自然に仕上がるんだけど、これも広範囲でやってしまうと、やっぱりちょっと不自然になってしまう。
上手な修正を見ると、染みやちょっとした色違いは綺麗に消してあって、でも、肌のテクスチャーはしっかり残っている。
僕はそれを参考に、ちょっと不自然な仕上がりになった時は、ノイズを加えたりして人肌テクスチャーを再現しようとしたんだけど、なかなか上手く行かなかった。
そんな悩みを知人のカメラマンと雑談していたら、こんなWEBを教えてもらった。
ayato@webの記事 肌のフォトレタッチ
ここではハイパスフィルターを使って、肌のブツブツは消しつつ、質感は残すという方法なんだけど、僕がやっても、どうも上手く行かなかったんです。なんでや?
そんな中、ある日海外の写真情報サイト、Petapixelを見ていたら、こんな記事が!
Primer: Using Frequency Separation in Photoshop For Basic Skin Retouching
これも上のayato@webをコンセプトは似てるんだけど、いじるパラメータは少なくて、面倒がない。
で、その結果はというと、アメイジング!!!ワオ!
これが僕が欲しかった肌テクスチャー!!
これはFrequency Separationという結構有名な手法らしい。YouTubeでも結構ムービーを見ることが出来る。
もちろん、今はこの方法をバンバン使ってます!
ということで、この方法はすべてのレタッチする人にオススメです!
Adobe Illustrator CC 2015でドロップシャドウ付きのテキストを何十個も作る作業をしていたのです。
で、もちろんcontrol+sでしつこいぐらい保存を繰り返しながら。
ちょっと他の作業をするために、Illustratorを書類もろとも閉じておいたんです。
そして先ほどの書類を開いて、テキストの入れ替えバージョンを作ろうと思って、テキストを消すと。。。
なんと、ドロップシャドウだけが残っている!!
deleteキーを押すと、テキストは消えていくのに、テキストの下にあった、まっくろくろすけのような黒い影だけ残ってるんです!
本来はテキストを消せば、影部分も消えるのです。
選択ツールで触ると、テキストと影が別レイヤーになってしまっています。
え?これって・・・