さて、紅葉の高野山シリーズもそろそろ終わり。
何故かと言うと、E-M5 Mark IIの電池が無くなったからです!
金剛峯寺の左にあるのが六時の鐘。毎日3時間おきにゴ〜ンと刻を告げてくれます。
こちらは真言宗総本山金剛峯寺
こんなに人がいるのを見るのは子供の頃以来かもしれません。メディアの力ってすごい!
町中もいたるところに紅葉
こちらは高野山大学
こういうひっそりとした紅葉もおつなものです
おわり。
さて、紅葉の高野山シリーズもそろそろ終わり。
何故かと言うと、E-M5 Mark IIの電池が無くなったからです!
金剛峯寺の左にあるのが六時の鐘。毎日3時間おきにゴ〜ンと刻を告げてくれます。
こちらは真言宗総本山金剛峯寺
こんなに人がいるのを見るのは子供の頃以来かもしれません。メディアの力ってすごい!
町中もいたるところに紅葉
こちらは高野山大学
こういうひっそりとした紅葉もおつなものです
おわり。
紅葉の高野山 パート7 !
伽藍では、いろんな角度で紅葉が楽しめます
いたるところで記念撮影が行われています
こちらは旅番組のロケでしょうか?残念ながらだれだかわかりません
6時の鐘方面を見上げたところ
つづく・・・
紅葉の高野山 ページはその6まで増えました
ちょっと散歩のつもりでこんなに撮る予定はなかったのですが・・・
さて少し移動して、壇上伽藍(だんじょうがらん)へ行きましょう。ちなみに地元では省略して伽藍(がらん)といいます。
これは開祖1200年を記念して、再建された中門。僕が昔アルバイトをしていた尾上組という大工さんが建てました。
僕か子供の頃、ここはただの広場でした。
中門については、特別サイトが詳しいです
中門から上がると目の前にあるのが金堂。ここは壇上伽藍の本堂です。あ
あれ?全然紅葉じゃないですね。
そして午後の光に輝く根本大塔。高さ48.5m
これは48.5mのてっぺん
なんなんでしょうか?この精彩さ。48.5m離れてるんですよ!M.Zuiko PRO 40-150 F2.8で撮りました。
大塔を背景にして紅葉を撮りました。もうちょっと大塔をぼかせば良かったなと思います。これも40-150 F2.8
大塔のアップ。木組みが美しいです。と思いきや、現在の大塔は昭和初期にコンクリートで再建されたものです。オリジナル、二代目ともに火事で焼失しています。
まあ、こんな高いものを建てたら雷が容赦しないでしょう
大塔の中は撮影禁止ですが、チラ見せしましょう
中には大日如来像を中心に四仏が置かれ、そのまわりを16本の柱が囲み、曼荼羅を表しています。
大塔の横にあるのが御影堂(みえどう)
美しく金色に輝くコレ、なんというものか未だ知りません。灯籠でいいのかな?
つづく・・・
紅葉の高野山 大門から離れて山内中心部へ向かいます
と、遠くからでもはっきり見えた色鮮やかな紅葉
近づいてみましょうかねぇ
と、その前に、真っ赤な紅葉を発見!!
実はここは西南院という宿坊で、ここの真っ赤なカエデは山内でも有名なんです。
見事な赤ですが、妹が言うには、今年は例年ほど赤くないそうです。ほな、いつもはどんなんやねん!
その西南院の向いの児童公園の奥には、またまた弁天様があります。
はい、おまたせしました。先ほど遠くから見えていた色あざやかな紅葉です!
青、黄、赤、素晴らしい!!!!
町石道にもよく似合います!!
さて、この木の左にはやはり。。。
弁天様がありました!!!
高野山は寺院が多いのは当然として、実は弁天様もたくさんあるんですねぇ
さあ、ここはこのくらいにして、次に行きましょう!!
高野山の紅葉を紹介するシリーズ その4です。
今回は高野山の西の端、大門からです。西の端ですが、門があるように、もともとは7つある高野山の入口の一つです
大門は大きいので、縦横比4:3のm4/3では12mm(equiv 24mm)レンズでここまで引かないと、全景を撮ることができません。縦横比3:2のカメラなら、24mmでも階段下から全景を入れられるかもしれません。
もう少し近くへ寄って見てみましょう
大きいですね。
ところで、これら一連の写真はOlympus E-M5 Mark IIに、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを取り付けて撮っているのですが、素晴らしい性能で感嘆します。
特に解像度が良く、しびれます。
サムネイル画像はWordpressによって縮小されているので、クリックしてオリジナル画像を御覧ください。
そして
大門には大きな木製の金剛力士像(仁王さま)二体が左右に別れて安置されています。
右側は阿形像といって、康意作
左の吽形像は運長作です。これは国内2番めの大きさの仁王像だということです
裏側に回ってみると、こんな感じで紅葉が綺麗です。逆光の大門とのコントラストが素晴らしい!
そうそう、大門の左横には大きな鳥居の弁天岳登山口があり、頂上には嶽弁才天(だけのべんざいてん)が祀られています。
というか、地元民はだけべん、だけべん、と呼んでいるので、今回初めて正式名称を知りました。
何度かバイクで駆け上がったことがあります。(いいのか?ダメなのか?)
まだまだ続きます・・・