RAWファイルのExifデータを変更したい

こないだですね、カメラの時間の設定を間違えてそのまま撮ってしまったんですよ。
2台のカメラを使うライブ撮影だったんで、時間軸を揃えたかったんですが、合わせるときに間違ったみたいなんです。
いやそら2時間もずれてますから当然時間の順番には並びません。
Exif変えればいいやん、とおもったんですが、JPEGのEXIFを変られることは知ってても、RAWのExifを変える方法は知らなかった。
こういうのがあるらしいんですけど、日本からは買えない
Photo Date Changer
スクリーンショット 2015-11-11 22.54.11

 

なんとか無料でできないかと探したら、ExifTool っていうのをターミナルで使えば変えることができるらしいんです

Mac で Exif を編集したり削除したりできる「ExifTool
http://panproduct.com/blog/?p=23709

パンプロダクトさん、何度か購入させてもらっているが、素晴らしい
元ファイルはoriginalという名前を付加させて残しておいてくれる。きっと上書きするコマンドもあるんだろうけど。
でもね、コマンドラインって慣れてないからちょっと怖い。
で、いろいろググったら、なんと Adobe Lightroomでできるらしいじゃないですか!
スクリーンショット_2015-11-11_22_49_08
なーんだ!しかも複数ファイルも一括で相対的に変更できる。
なにせ2000枚ありましたからね、一枚一枚なんて出来ません
っていうことで、なんかあっという間に解決しました。

 

紅葉の高野山 その8 金剛峯寺周辺編

さて、紅葉の高野山シリーズもそろそろ終わり。

何故かと言うと、E-M5 Mark IIの電池が無くなったからです!

金剛峯寺の左にあるのが六時の鐘。毎日3時間おきにゴ〜ンと刻を告げてくれます。

Olympus E-M5 Mark II
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こちらは真言宗総本山金剛峯寺

こんなに人がいるのを見るのは子供の頃以来かもしれません。メディアの力ってすごい!

Olympus E-M5 Mark II
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町中もいたるところに紅葉

Olympus E-M5 Mark II
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こちらは高野山大学

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こういうひっそりとした紅葉もおつなものです

Olympus E-M5 Mark II
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おわり。

紅葉の高野山 その7 壇上伽藍編2

紅葉の高野山 パート7 !

伽藍では、いろんな角度で紅葉が楽しめます

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Olympus E-M5 Mark II
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いたるところで記念撮影が行われています

Olympus E-M5 Mark II
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こちらは旅番組のロケでしょうか?残念ながらだれだかわかりません

Olympus E-M5 Mark II
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6時の鐘方面を見上げたところ

Olympus E-M5 Mark II
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つづく・・・

紅葉の高野山 その6 壇上伽藍編1

紅葉の高野山 ページはその6まで増えました

ちょっと散歩のつもりでこんなに撮る予定はなかったのですが・・・

さて少し移動して、壇上伽藍(だんじょうがらん)へ行きましょう。ちなみに地元では省略して伽藍(がらん)といいます。

Olympus E-M5 Mark II
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これは開祖1200年を記念して、再建された中門。僕が昔アルバイトをしていた尾上組という大工さんが建てました。

Olympus E-M5 Mark II
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Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

僕か子供の頃、ここはただの広場でした。

中門については、特別サイトが詳しいです

 

中門から上がると目の前にあるのが金堂。ここは壇上伽藍の本堂です。あ

あれ?全然紅葉じゃないですね。

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

そして午後の光に輝く根本大塔。高さ48.5m

Olympus E-M5 Mark II
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これは48.5mのてっぺん

Olympus E-M5 Mark II
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なんなんでしょうか?この精彩さ。48.5m離れてるんですよ!M.Zuiko PRO 40-150 F2.8で撮りました。

 

大塔を背景にして紅葉を撮りました。もうちょっと大塔をぼかせば良かったなと思います。これも40-150 F2.8

Olympus E-M5 Mark II
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大塔のアップ。木組みが美しいです。と思いきや、現在の大塔は昭和初期にコンクリートで再建されたものです。オリジナル、二代目ともに火事で焼失しています。

まあ、こんな高いものを建てたら雷が容赦しないでしょう

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

大塔の中は撮影禁止ですが、チラ見せしましょう

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

中には大日如来像を中心に四仏が置かれ、そのまわりを16本の柱が囲み、曼荼羅を表しています。

大塔の横にあるのが御影堂(みえどう)

美しく金色に輝くコレ、なんというものか未だ知りません。灯籠でいいのかな?

Olympus E-M5 Mark II
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つづく・・・

 

 

 

 

紅葉の高野山 その5 弁天編

紅葉の高野山 大門から離れて山内中心部へ向かいます

と、遠くからでもはっきり見えた色鮮やかな紅葉

Olympus E-M5 Mark II
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近づいてみましょうかねぇ

と、その前に、真っ赤な紅葉を発見!!

Olympus E-M5 Mark II
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実はここは西南院という宿坊で、ここの真っ赤なカエデは山内でも有名なんです。

Olympus E-M5 Mark II
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見事な赤ですが、妹が言うには、今年は例年ほど赤くないそうです。ほな、いつもはどんなんやねん!

その西南院の向いの児童公園の奥には、またまた弁天様があります。

Olympus E-M5 Mark II
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はい、おまたせしました。先ほど遠くから見えていた色あざやかな紅葉です!

Olympus E-M5 Mark II
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青、黄、赤、素晴らしい!!!!

町石道にもよく似合います!!

Olympus E-M5 Mark II
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さて、この木の左にはやはり。。。

弁天様がありました!!!

Olympus E-M5 Mark II
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高野山は寺院が多いのは当然として、実は弁天様もたくさんあるんですねぇ

Olympus E-M5 Mark II
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Olympus E-M5 Mark II
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さあ、ここはこのくらいにして、次に行きましょう!!

紅葉の高野山 その4 大門編

高野山の紅葉を紹介するシリーズ その4です。

今回は高野山の西の端、大門からです。西の端ですが、門があるように、もともとは7つある高野山の入口の一つです

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

大門は大きいので、縦横比4:3のm4/3では12mm(equiv 24mm)レンズでここまで引かないと、全景を撮ることができません。縦横比3:2のカメラなら、24mmでも階段下から全景を入れられるかもしれません。

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

もう少し近くへ寄って見てみましょう

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

大きいですね。

ところで、これら一連の写真はOlympus E-M5 Mark IIに、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PROを取り付けて撮っているのですが、素晴らしい性能で感嘆します。

特に解像度が良く、しびれます。

サムネイル画像はWordpressによって縮小されているので、クリックしてオリジナル画像を御覧ください。

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

そして

大門には大きな木製の金剛力士像(仁王さま)二体が左右に別れて安置されています。

右側は阿形像といって、康意作

Olympus E-M5 Mark II
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左の吽形像は運長作です。これは国内2番めの大きさの仁王像だということです

Olympus E-M5 Mark II
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裏側に回ってみると、こんな感じで紅葉が綺麗です。逆光の大門とのコントラストが素晴らしい!

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

そうそう、大門の左横には大きな鳥居の弁天岳登山口があり、頂上には嶽弁才天(だけのべんざいてん)が祀られています。

というか、地元民はだけべん、だけべん、と呼んでいるので、今回初めて正式名称を知りました。

何度かバイクで駆け上がったことがあります。(いいのか?ダメなのか?)

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

まだまだ続きます・・・

紅葉の高野山 その3 一の橋編

実家のある高野山へ行ってきた。しかも偶然にも紅葉のベストシーズン。パート3です

一の橋から少し入ったところ。今回は時間があまりないので、奥の院で行かずこのへんまでとしました。

 

Olympus E-M5 Mark II
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もみじと石灯籠は似合いますね〜

Olympus E-M5 Mark II
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杉木立の間に広がる黄色いもみじ、これまた美しい

Olympus E-M5 Mark II
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Olympus E-M5 Mark II
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これは旧日本軍の落下傘部隊の慰霊碑

子供の頃、終戦記念日になると大掛かりな太平洋戦争慰霊祭があり、元海軍の鶴田浩二の無料リサイタルが、毎年高野山大学の松下講堂で行われた。時代は個人録音ブームで、僕も友人と一緒に生録会(なまろくかい)に参加しました。

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

そんなかんやで一の橋はこのへんで。。

Olympus E-M5 Mark II
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きっと観光客には珍しいであろうお坊さん達

Olympus E-M5 Mark II
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実家の前に武井壮がいました!ロケでしょうかねぇ?

Olympus E-M5 Mark II
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つづく・・・

紅葉の高野山 その2 実家の近所編

実家のある高野山へ行ってきた。しかも偶然にも紅葉のベストシーズン。パート2です

実家へ行くために、バスを刈萱堂(かるかやどう)前で降りましたが、いきなり綺麗なもみじがあったので撮影。

 

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

こちらは刈萱堂の隣の大明王院の坂の途中のもみじ。杉の木との対比で奥行き感がでました。

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

実家で話をした後、昼まで時間があったので、一の橋までしばし散策。

下は恵光院(えこういん)のもみじ

Olympus E-M5 Mark II
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境内では高野山のキャラクター、こうやくんがお出迎え。

Olympus E-M5 Mark II
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屋根に積もるもみじも美しい・・・

Olympus E-M5 Mark II
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一の橋
奥の院へ続く参道の入口です。自動車で来た人は、中の橋駐車場に車を止め参道の途中から入るので、ここは通りません。でも、是非ここから歩いて欲しいですね。ここから奥の院まで約2km

Olympus E-M5 Mark II
Olympus E-M5 Mark II

一の橋近くの清浄心院(しょうじょうしんいん)ではこれから建てる護摩堂の地鎮祭がとり行われていました。

A1055757-1 A1055762-1 なにやら有名な名前が並んでいます。A1055765-1

つづく・・・

紅葉の高野山 その1 なんば~高野山編

実家のある高野山へ行ってきました。

高野山で生まれ育ったので、「わ!これなに?すごい!」といったことは少なく、レポートしては面白く無いかもしれませんね。

 

その日のうちに東京まで戻るので、なるべく長時間いられるよう、南海なんば駅を6時に出発する電車で向かいます。

南海なんば駅 大階段

Olympus E-M5 markII
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階段の途中で高野山の広告が。高野山は南海電鉄イチオシコンテンツです!

Olympus E-M5 markII
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朝6時のなんば駅で、高野山行き急行を待っています。高野山行きの乗り換えなしの直行電車はこのあと7:30まで無いので、これに乗ります。特急以外のその他の電車は橋本駅で乗り換えが必要なのです

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途中飛ばして極楽橋駅。午前7時30ぐらいですが、谷底の駅なのでまだ暗いです

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ケーブルカーに乗って

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高野山駅到着。以前は年季が入った外観でしたが、開祖1200年イベントに合わせて綺麗になっています。

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バスもスタンバイ。ここからバス専用道路で山内へ向かいます。

ここで山が赤くなっているのを見て、「ああ、紅葉してるんだな」と気付きました。偶然にも紅葉のベストシーズンにやってきたようです!

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紅葉

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つづく・・・・

府中刑務所文化祭へ行ってきました!

こーんなチラシが入っていたんで、IMG_2599

行ってきました!MAX来るんですねーIMG_2571

A1035638-1

プリズンアドベンチャーツアーという、刑務所の中を見学するツアーがあったので、参加してきました。

というか、これがやりたくて行ったようなもんです

A1035640-2いうことで、受付に行くと、長蛇の列!

30分以上待ったかなぁ~、

途中こんな注意事項がありました IMG_2580

撮影禁止や携帯禁止は当然として、スマートウォッチ、タブレット禁止とか、今風です。

そして、バッグを含む持ち物はこのように袋にまとめておかなければ入れません。IMG_2579

ちょっと気になったのがこの女性。

この看板をしつこくしつこく撮っていました。あとで自撮りのビデオも撮っていたので、ブロガーですかね?A1035647-3

ご注目なのが、これ。右は入場券なのですが、左は出場券になっています。

入るときは右半分を渡し、左半分は出るときに係員に見せなければ出ることができません。A1035650-4

そして刑務所の中へ入ります。

まず、二重の扉の外側が開き、50人ぐらいが入ったとことで閉まります。閉まったところで内側の扉が空いて、刑務所の中へ入ります。

中は、芝生が綺麗な広いスペースで、2階建て風の工場がたくさん並んでいました。

今回見学したのは、皮革品工場、体育館、印刷工場、風呂です。

皮革品工場では、バッグなど製作、印刷工場ではメモ帳、表彰状、落書き帳などを製作してるようです。

もちろん見学中は受刑者はいません。文化の日だったので工場は休みなのでしょうか?

体育館はバスケットボールコート二面の明るく綺麗なものでした。

お風呂は入浴注意書きが多国語で書かれていたのが印象的。日本語、英語、中国語はもちろん、スペイン語、アラビア語、ペルシャ語もありましたね

入浴時には号令のもと、かけ湯を二杯。そして個人で使っていいお湯は12杯まで。ですが、シャワーはつかえるようでした。

もみあげはここまで!という大きいイラストがありました。

30分間の見学を終えて、お腹がすいたので焼きそばを食べました。ボリュームがあって¥300。お買い得でした。他にも焼きとうもろこし、相撲鍋(ちゃんこ?)、ソーセージ、弁当なんかもありました。

そうそう、受刑者が食べるものと同じ食事が販売されていたのですが、限定販売で長蛇の列だったので、買うことはできませんでした。

残念

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