去年に引き続き、MV-22 いわゆるオスプレイもありました。今年も大人気!
自由に機体に近づけるのは前方のみ。昨年はどこでも触れて、エンジンの排気口の中にまで入れました。後方の人は貨物室見学のため並んでいる人たちです。
パンパンって叩く音がけっこうしてましたが・・・
どういう仕組なんでしょうか?
さて、横田基地といえばもちろん米軍の空軍基地であります。
展示してあった、軍用機をつらつらと
(細い形式は知識がないので略)
翼の下のミサイル達にはしっかりとプロテクター付いてます。そして「Remove Before Flight」の赤いタグが・・・
えーっと、ひょっとして実弾・・・・いや、そんな馬鹿な
テロリストが爆弾、いやそこまでじゃなくても火器を持っていたら・・・
フェアチャイルド A-10 wiki
子供の頃、「カッコイイ!」と興奮してプラモデルを作りました。実物を見ることができて感激!!
これって、バルカン砲っていうんでしたっけ?
こんなんに当てられたら身体消えて無くなりますわ。ちょっとケロロ軍曹っぽい顔立ち。いや、宮崎アニメ風か
C-130 ハーキュリーズ
初飛行が1954年でいまでも現役。よっぽど設計が良かったんでしょうね。展示飛行でパラシュート部隊をばらまいてました。降下の様子はこちら
横田基地友好祭っていうて激混みっていうメージが強い人もいるだろう。たしかに一番近い駅である青梅線の牛浜駅からの道は激混みらしい。
それはさんざん言われていて、だからボクはいつも拝島駅から徒歩で向かっている。途中ファミリーマート2店、セブン・イレブン1店あるので、水分補給やトイレも万全。まあ、トイレはどこも混んでるからなるべく拝島駅で済ませたほうがいいかも。
ちなみに横田基地内には簡易トイレがたくさんあって、そんなに混んでいないので大丈夫
去年は朝から出かけて、その時は入場ゲートはすごく混んでいたんだけど、今年2時半ごろ到着した時は、ガラガラで並ぶこともなくゲート通過。
すごくたくさんの人がいるんですが、場内もすごく広いので、寝転ぶ人いれば、暑さよけのテントを張る人も(いいんかな?)
写真中央から右側がフードコードエリアで、アメリカの象徴?のステーキはじめ、肉関係の店がずらりと並んでいます。
去年はこのフードコーナーがすごく狭くて行列も長かったので、並ぶ気が失せたのですが、今年は数倍に拡張されていて、スイスイでした。来年もこうだと嬉しい。
飛行機展示エリアは上の写真の左の奥。巨大な飛行機がちーっちゃく見える。
9/19 横田基地友好祭へ行って来ました。
持って行ったカメラとレンズはOlympus E-M5mkIIとM.ZUIKO 14-150mm F4.0-5.6II
輸送機(名前はわからない,C-130)が2機飛んできたので、ようし!プロペラが回ってるところを撮ってやろう!と思いシャッタースピードを1/80にして撮影(この設定でいいのか?適当です)。
そしたらパラシュート降下が始まって、これは美味しい!とガンガン撮ったんですが、はたと気づいた。
ああ、シャッタースピード1/80のままだった・・・
で、パラシュート部隊はブレブレ(ガックシ)
縮小すればなんとか・・か?
そしてこちらは飛んでいった輸送機
上から撮ったみたいだけど、これは地上から撮ったもの。旋回中なのでこんな風に見えます。
知人が「チャーハンがうまいよ!」と言っていたので、五反田の魁力屋というラーメン店へ、行ってきました!ちなみに「かいりきや」と読みます。
行ってみたら、チャーハンではなく焼き飯だったけど、まあ、ネーミングばどうでも良いですね。中華そばなのかラーメンなのかみたいな。
焼き飯を一人前も食べたくなかったので、禁断の炭水化物and脂セットである、ラーメンと焼き飯の、セットにしてみました。あ、焼き飯は(小)ね。
おおっ!ネギ入れ放題じゃないか!これはポイントアップ!
そして 、これとは別に小さなタッパーが
こ、これは髪の長い人に嬉しいヘアゴムではないか!女性層を取り込もうってわけですな。
でも女性客は一人もいなかったけどね
で、肝心の料理が届いた
まずラーメンから、という個人的セオリーを今日は無視して、期待膨らむ焼き飯に突撃!
パクッ!
モグモグ。。。
うんっ!
しょっぱいいいい!
これ、しょっぱ過ぎじゃね?何よりも前にしょっぱさが先行して肝心の味が評価出来ないっす。
しょっぱかった。っことをうまいと言っていた知人に伝えたけど、彼は薄味好みだそうで、ちょっとなんか違う感じ。
調理師によって差があったかもしれないので、別の機会にまた調査に行かねば。
あ、ラーメンも美味かったですよ。麺が硬めで食べごごち良し!
チャーシューはあっさり薄切りで僕好み。
スープは、背脂が浮いてる割にあっさり。でも、やっぱりちょっと塩加減が濃いかなぁ
とりあえず、また行きます!
あちこちの写真情報サイトで、「肌を綺麗にする方法」が紹介されてるんだけど、多くは、レイヤーコピーしてソフトかけて、マスクで綺麗にしたい箇所だけを見せる。っていう方法ですよね。
まあ、簡単で理解しやすくていいんだけど、気をつけないとあっという間にツルンと不自然になっちゃうんです。
そこで僕なんかは主に修正ツールでシコシコやるんですけど、これがけっこう時間がかかる。まあ、Photoshopの修正ツールは頭よくて、自然に仕上がるんだけど、これも広範囲でやってしまうと、やっぱりちょっと不自然になってしまう。
上手な修正を見ると、染みやちょっとした色違いは綺麗に消してあって、でも、肌のテクスチャーはしっかり残っている。
僕はそれを参考に、ちょっと不自然な仕上がりになった時は、ノイズを加えたりして人肌テクスチャーを再現しようとしたんだけど、なかなか上手く行かなかった。
そんな悩みを知人のカメラマンと雑談していたら、こんなWEBを教えてもらった。
ayato@webの記事 肌のフォトレタッチ
ここではハイパスフィルターを使って、肌のブツブツは消しつつ、質感は残すという方法なんだけど、僕がやっても、どうも上手く行かなかったんです。なんでや?
そんな中、ある日海外の写真情報サイト、Petapixelを見ていたら、こんな記事が!
Primer: Using Frequency Separation in Photoshop For Basic Skin Retouching
これも上のayato@webをコンセプトは似てるんだけど、いじるパラメータは少なくて、面倒がない。
で、その結果はというと、アメイジング!!!ワオ!
これが僕が欲しかった肌テクスチャー!!
これはFrequency Separationという結構有名な手法らしい。YouTubeでも結構ムービーを見ることが出来る。
もちろん、今はこの方法をバンバン使ってます!
ということで、この方法はすべてのレタッチする人にオススメです!
いま、もっとも頻繁に使っているカメラストラップはこれです。
サンワダイレクト クイックストラップ ダブルタイプ
何がいいって、カメラ2台ぶら下げても首が痛くならない。例えば両肩に普通のカメラストラップでカメラをぶら下げて、片方のカメラと使おうとする時は、もう片方のカメラが方からずり落ちないようにへんてこな角度で肩を持ち上げないといけないわけですよ。
このストラップを使うと、そんな苦労とはさようなら。実に快適、健康にもいいです。
欠点といえば、普段着で街角を歩くと、結構目立つ事。
僕はライブ会場で使うだけなので、ひと目は全く気にならないのです。
そしてですよ、このストラップの何がいいって、それは
このストラップ、実はBlack Rapidという海外のメーカーのものにそっくりなのですが、お値段は半額以下!
性能はほぼ互角だと思います。
まあ、値段なりのところもあります。
例えばナスカンのネジ部分がスムーズでなく、場合によっては固着してしまうこと。
実は一度ネジが回らなくなって、ペンチでギリギリ回したことがあります。
そのあとは、比較的スムーズですが。。。
そしてカメラ三脚部への取付部のゴムが薄いため、何度か付け外しをした後に切れてしまったこと。本家は結構分厚いです。
でも、やはり値段を考えるとこれは納得の素晴らしい製品だと思います。